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今や昼からラーメン(笑)
被災地を訪れて
とにかくツアーの合間のオフに行くしかないと思ったので、レンタカー屋さんが開いた8時に仙台を出て、今回のツアーメンバーの津田さんと大熊さんと3人で、宮城県の被災地に向かいました。まずは石巻を目指しました。松島を経由しながら石巻まで来て、現状、瓦礫は撤去されているんですが、半壊の家屋が手付かずで残されている様子が、新しい町作りに対する自治体の動きがまだまだおそいんだなあという印象でした。
車を運転しながら、自分たちに出来ることはあるのか?あったとしても今から半日で何の効果的な手伝いになるのか?と、とにかく、各自思考しているという感じで、車を止めることも出来ず、行けるところまで行こう!と、現状をちゃんと見ようと思って車を次の町女川に進めました。
走っていると谷の部分が壊滅的に建物がごっそり無いんです。そして、テレビで報道されてる瓦礫の山が現れてくるんです。片付いているのに何かが始まろうとはしていない様子でした。ここでも車を止めてどうこうするっていうことも出来ず、ただただ車を先に進めるしかない状態でした。海は綺麗なのに、町は、人はいない。そんな海岸線でした。そうこうしているうちに仮設住宅も見え始めるんですが、海からも近いし、何もない高台に仮設住宅が置かれているところもありました。そこに住んでしまったら、どこにも出ていけないようなところです。仮設住宅に入ってしまったらダメなのかもしれないって思ってしまいました。自分で現状をなんとかしなきゃっていう思いにならないんじゃないかと思って、どうしようもないんだろうけど、危機感が自分の中で膨らんで行きました。
女川の次は雄勝町です。まず瓦礫の山が現れて来ます。金属、木材、石、各山がどかーんと現れて来ました。工事車両と一緒に先にすすむと、仮設のプレハブにお店が数軒入った場所が現れました。営業中の昇りがはためいています。仙台から3時間近く走って来て、寄ってみることにしました。
車を止めるとまず出迎えてくれたのは、人懐っこい猫ちゃんでした。にゃーにゃー鳴いて寄って来て、お店に案内してくれます。可愛かったー。しばらく猫と遊んでいました。
そこに雄勝の住人が車でやって来ました。
「うちの猫とは違うけど、可愛いいね」
雄勝で戦う佐藤雄二さんです。同じ佐藤なんです。「大変でしたね」と声をかけると「大変とか言われたくないよ」と怒られてしまいました。「自然災害なんだから仕方ないだろ」とね。そう思ってないと悔しいんだそうです。俺たちは施しを受けなきゃいけないわけじゃないっておっしゃってました。「ただ帰る家が流されてしまってのはやっぱり寂しい」とも言ってました。ちゃんと受け入れて暮らしているんだなあーって思ったんです。
凄いなって思いました。
佐藤さんは家が流されてしまって、今は仕方なく仮設住宅で猫ちゃんと暮らしているんですが、仮設住宅っていうのが嫌らしく、マンションに住んでるって言ってました。
凄い。元気で明るい。逆に自分たちに施してくれるんです。缶コーヒーもご馳走してくれましたし。
泣けたー。
今度来る時はちゃんと連絡して来いって名刺をいただきました。今は1メートル沈んでしまった港を作り変えるまでたまたま仕事がないけど、3月にはワカメ、4月には銀鮭、それ以降もやって欲しいことはたくさんあるから、いつでも来てくれと。それが俺たちの復興だと。配給品を抱え込んで仕事しないような仮設住宅への避難民もいるけど、それは本来の形とは違うんだと。力強かったなあー。ボランティアに登録するのもいいけど、それは面倒だし、もう知り合いになったんだから直接連絡して来ていいよとね。
行ってはみたけど何も出来なかったけど、何か出来ることがあればさせて欲しいという佐藤の思いをちゃんと許してくれて、また来いと言ってくれた佐藤さんに救われました。雄二さんみたいな人がいる限り復興は必ず進むと思った。その手伝いがしたい。そう思いました。
ただただ、あの地震の日から行かなきゃって勝手に思って、勝手に行ってみて、今度は何かのために行けることになれるような出会いに繋がったのは、本当によかったと思います。
物質的にはまだまだ先は長いんだと思うけど、精神的にはどんどん復興は進んでいるし、今必要なことが何なのか分かって、無理にでも行ってしまってよかった。
人はどんどん先をみて動いている。人間は力強い。
今日の佐藤さんとの出会いは奇跡だし、大事な経験として、一生の財産になりました。
俺はまだまだ、もっとも頑張れる。
そう思った。
姫ラーメン
石巻市雄勝町に来ました。
被災された方とお話する機会がありました。現地に来ないと分からないことたくさんですね。
夜、ゆっくり振り返ってみたいと思います。
復興は人です。人間の力が復興の力になっていました。現地は確実に動き始めています。
やっと佐藤も復興支援に参加出来た思いです。
夜、ゆっくり振り返ってみたいと思います。
復興は人です。人間の力が復興の力になっていました。現地は確実に動き始めています。
やっと佐藤も復興支援に参加出来た思いです。
秋田のラーメン好きかも…
タクシーの運転手さんに聞いたよって言って男優陣が佐藤にラーメン情報を持って来てくれてね。なるほど、ラーメンラーメン言っていると、勝手にラーメンの情報が入って来るんだね。有難い。というわけで行って来ました、
末廣ラーメン本舗
美味しかったー。中太ストレート麺で、スープが白い油の下から濃いい醤油スープが出てくるのよー。塩味が効いててねえー。しょっぱいっていうのが近いんだと思う。あとね、出汁がさあー、なんだろう?って周りをキョロキョロしてみたの(とっとと聞けばいいのに(笑))、そしたら、大量の豚肉で出汁を取りましたと表示がありまして、骨じゃなく肉出汁ですよ。面白いね。味があって美味しいのよ。ネギトッピングタダだしね。ラーメン屋さんで入れ放題のネギは見たことがない。比内地鶏の卵かけご飯も旨かったー(笑)
なんか秋田の濃いい味のラーメン好きかも(笑)
今仙台に移動中なんだけど、また秋田に来たくなっちゃった(笑)
やっぱりラーメン(笑)
さあ秋田に着きました!
結局ラーメン食べてまーす(笑)とりあえず手に取った雑誌のラーメン特集を見てたら、福島のどうしても喜多方を基本にしている味作りとは全く違う、いわゆる秋田で流行っているラーメンがたくさん紹介してあって、また食べたくなってしまいまして(笑)そして選んだのは、「ラーメンマシンガン」
二郎系のラーメンっていう紹介で、二郎は行ったことないんだけど、醤油2号っていうメニューに惹かれて、ホテルの人には30分以上歩きますけど!と引かれながら、行って参りました!メニューは、醤油1号とか、味噌1号2号とか背油有り無しで別れてたかな?「お待たせしました醤油2号です」って言われた時は笑いそうになりました(笑)
久しぶりに濃い味で、麺もしっかりしてるしねえー。これだよ!って思ったわあー。麺自体にも味が付いてるって感じで、麺もスープも塩味が濃かった。でもどっさり盛られているもやしが超さっぱりでね、ここでバランス取ってる感じ?
喜多方を忘れるほどのパンチでした。
いやー、すっかり秋田です。
まあ食べたよ(笑)
いよいよ明日から秋田に入りますが、いやー福島はよく食べたねぇー(笑)今日もラーメン行って来たんだけどね、「喜ど哀楽」
見た目超期待出来る雰囲気で、喜多方に近い会津若松なら美味しいラーメン出てくるぞー!って感じです(笑)やっぱり麺がゆるいんです。今日一緒に行った舞台監督さんも同じ感想でした。
がっかりしながら店を出て、何かそのままじゃ収まらなくて、食べ損ねていた会津若松名物「ソースカツ丼」を食べちゃいました(笑)
美味しかったー!(笑)
よかったー(笑)
ここまでラーメンを食べ続けて、結論が出ました。
やっぱり喜多方は別格なんだと。二軒入ってどっちも美味しかったんだから、喜多方は本物なんだと、福島でラーメンを食べ続けてそう思いました。
という訳で、ここいらで東北ラーメンシリーズはお開きにしたいと思います。この先喜多方を越える喜びが想像出来そうにないですもん(笑)
でも喜多方でラーメンを食べられたことは、人生で一度はインドに行けっていうのと同じくらい、ラーメン観が変わる経験でした。
ちょっと大袈裟?
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